宮城県は国内有数の牡蠣の生産地として知られており、広島と並ぶ二大生産地です。
牡蠣のほとんどは行政、保健所の厳しい検査と管理のもと、生食用として出荷されています。宮城県で養殖される牡蠣はマガキという種類で、身がふっくらとした乳白色で殻のわりには身が重いといわれています。
この缶詰はそのマガキの1年もの(若かき)を使いました。1年ものの牡蠣は身は小粒ですが、プリプリとした歯応えがあり、渋みや苦味が無く濃厚な甘味があるのが特徴です。浜で水揚げされたむきたての生きた状態の牡蠣を、磯の香りを残した状態で缶に詰め食塩水を加えて加熱しました。新鮮な牡蠣から抽出されたエキスソースには天然ミネラルが多く含まれ、缶を開けた瞬間から磯の香りが一気に広がります。塩分は約0.08%。
身をそのまま食べるのはもちろん、天然旨味調味料ともいえるエキスソースもスープパスタやリゾット、炊込みご飯など様々なお料理にご利用下さい。
一年中、牡蠣をお楽しみいただけます。
※一度に使い切れなかった場合には、容器に入れ、冷蔵庫に保存し2日を目安にお早めにお召し上がり下さい
※かきの殻片が入っている場合がございますので、ご注意下さい
※直射日光を避け、常温で保存して下さい
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