医学的に開発された快適な歩きをサポートする靴
「快歩主義」は岐阜保健短期大学リハビリテーション学科の酒向教授が開発の中心となり、加齢による骨格の変化や筋力の低下などにより、正常歩行がむずかしくなってきた人たちの快適な歩行をサポートし、ひざへの負担を軽減し理想的な体重移動をサポートする医学的に研究開発されたシリーズです。販売数はこれまでになんと450万足を越えました。(2010年8月)
ポイントは3つ。
(1)「フットオンコトローラーシステム」(特許第3874982号)採用
ソールの外側を2mm高くすることで内側への傾斜をつくり、足の動きをコントロールします。また親指の付け根部分を1mmくぼませることで足が本来持つ安定性、衝撃吸収性をサポート。これにより加齢とともにO脚傾向となり体重が外へ傾き、足やひざの負担が大きくなることを軽減し、あおり歩行と呼ばれる適切な歩き方を促します。
(2)片足約235g(23.0cmの場合)の軽さ
素材は高級感あふれる天然皮革ですが、靴底に軽量ラバーを使うことで驚くほどの軽さを実現しました。
(3)つまづきにくく安心
つま先を16mm、かかとを12mm巻き上げることで、着地や蹴り出しがスムーズに行なえます。
今回ご紹介するのはその「快歩主義」のイメージキャラクターである中村玉緒さんがプロデュースしたタイプ。甲の部分にバラの刺繍を施し女性らしさを演出しました。パンツだけでなくスカートにも合わせやすいお洒落なデザインです。紐靴ですが、内側にはファスナーも付いていますので脱ぎ履きが簡単です。
色はピンク、グリーン2色をご用意しました。
これから秋の行楽シーズン。
快適な歩きをサポートする快歩主義を履いて散歩に行きませんか?
番組特典として靴下2足(色は選べません)をお付けします
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